分かった。マイベストタランチュラのスミシー嬢がなぜ脱皮後にもかかわらず腹が減らず、すでにイエコを20匹PFしたような状態になっているのか。彼女は前回から成体になっているのだった。いわゆるアダルト。脱いでもすごいんです。いつのまにこんなに大きく…

画像更新は極力しないでおこうと思うのだがときにいい写真が撮れたりすると顕示欲が湧き出てきて写真サイトを開きかけるほど単純な自分が困る。で構成考えてるうちにふと我に返ってフリッカーを眺めてみると愕然として結局カチカチ文字更新する。

ここ数日は脱皮ラッシュです。一気にきますね。俗説の域を出ないけれど月の満ち欠けとの関係…興味は尽きません。

Brachypelma emilia脱皮したお

Brachypelma klaasi脱皮したおヽ(・∀・)ノ゜+.゜☆

Brachypelma smithi脱皮した(・ω・) 前回が04年の11月だからちょうど2年ぶりだお（＾ω＾）

というわけで給水器にはとにかく頑丈で水量の多いものが求められるわけです。ちなみに僕が使っているのは1300円ほどで購入できるGEX社製の360ミリリットルウォーターボトルです。これは飲み口にステンレス、二重の水漏れ防止機構、360ミリという多めの水量、…

きのうのつづき 鈴木製作所のプラケでは♂1匹と♀10〜15匹の飼育が限界です。フルに運用するのでなければ10匹くらいにとどめておいたほうがよいです。専用ケージで無い場合のネックは給餌方法と給水です。これはあとで詳しく書きます。で餌は特殊な事情を除い…

マウスのキープに使うケージですが候補は、 鈴木製作所の超大プラケ 定番の衣装ケース 理化学用品の実験動物飼育の取扱いのある会社で8000円ほどで手に入る専用のケージ などがあります。1番目のは僕が使ってるので以降これで紹介していきます。2番目のはコ…

手間のかからない都会のペットなどと称してヘビやヤモリがメディアに取り上げられることが時々あるのですが僕はあれに一種類加えたい。手間とはすなわち世話であるが確かにヘビヤモリも糞尿の少ない動物であるがさらに代謝が低くケージや餌もかからず生活の…

聞いたところによれば、B.smithiを10年近く一頭飼いしている女性がいるのだという。机の隅にガラスキューブケージを置き綺麗なインテリアを施して大事に飼育しているのだとか。一般にペットというのは衝動的に買われ消費されがちなのだが、本来的に飼育者に…

というか、マウスを｢新鮮｣と言い出したらはちゅヲタ。

いまだにタランチュラ飼育のための名著として語られることの多い冨水明氏著｢タランチュラの世界｣だが、すでに発行から10年たっていてさすがにグラビアとしての価値が大半を占めるようになってきた。そんななかで僕の頭の中で初期に刷り込まれていたらしいの…

プラケースで飼育するのは楽だしとてもいいのだけど、こと撮影になるとこれほどダメな素材もない。ガラスの透明度、アクリルの高級感、プラケの取り回し…。うまくはいかないものです。 追記：アクリルもガンガン反射したよ！ガラスは被写体が青緑っぽくなっ…

Grammostola aureostriata、Acanthoscurria geniculata → Brachypelma各種やGrammostola pulchra等大人しい蜘蛛 → Citharischius crawshayiやB.smithiなど長寿(遅成長)種 → Poecilotheria regalis、Pterinochilus murinus、Haplopeloma lividumなど美麗アグ…

さて今年の怒涛のタランチュラ輸入ラッシュですが、僕はあまり縁がなかったです。というのもメタリカ、シンガポールブルーを始めとした美種も各種ポエキロも守備範囲になく、ネット界隈で話題になってからようやく存在と魅力に気づくことがほとんどで、当然…