2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧
http://free.45.kg/smithi/pics00.htm デリられました… 10/22追記画像をこのページに上げたんだけど、これはどちらも動物飼育用ガラスケージのガラスである。色の濃さの違いは確実にあって、濃い方はビバリア製のレプロライズである。薄い方はADAのアクアテ…
実験動物として確立された飼育法があるので一般的なハムスターの飼育書などを読むより実験動物学についての学生教本でもパラ読みした方がと思い大型書店へ足を運んだのだけど、いやはや思った以上に収穫があって良かった。というのも予想以上に面白そうな本…
このエントリの追記 前回「進化」というワードを使ったのだけど、これに関してどうしても紹介したい本があるので書く!「恐竜VSほ乳類(NHKスペシャル)」という書籍なんだけど進化の概念を覆すとても面白い本です。文章も小難しくないし読みやすい。ほん…
"どうしてヘビや蜘蛛など原始的動物のみが毒機能を保有していてヒトを始めとした哺乳類、鳥類に毒をもつ者がいないのか?"*1これは普通のあまり動物を知らない人からも、結構知っている人からも聞かれたことがあるのでこの機会に僕なりの考えを書いておこう…
セイブシシバナがヤマカガシ同様の後牙弱毒であるということは最近周知されてきているが、動物販売時の重要説明が義務付けられた6月以降はどう説明されているのか非常に興味がある。一方でヤマカガシは危険動物指定されているが……?
「おれは『猛毒』という言葉が大好きなんだ」と真剣に話したところ大笑いされた。なんだろう、何がそんなに可笑しかったのか。
米国のオオツチグモキーパーをウォッチしているのだけど、大きなケージでしっかりレイアウトやセッティングをして飼育している人が多いことに気づく。特に日本と違いを感じるのはシェルタの存在である。どちらかというと僕もプラケで一本飼いしてシェルタは…
Brachypelma smithiの食がこの1年ほどでガクリと落ち、飼育5年目にして未だ7センチ弱、脱皮するもほとんどサイズが変わらない、という定番の飽き飽きパターンをしっかり踏んでいます。こんにちは。そのスミシィを横目に4.5センチから一気に6センチにまで成長…
さて、改正動管法施行から3ヶ月。一般への周知はおろか、業者に至っても指導が徹底されてないことへの一般市民の不満が覆水せんばかりになってまいりました。施行前から予想されたことですが、目の当たりにすると環境省の役人仕事が苛つきますね。こんなやり…
写真を色々撮ってると、蜘蛛ほど実物と画像で見た印象が違う動物も珍しいな…とつくづく思うのです。
ペットオークションといえば一般にビッダーズなのだと思うが、地味にヤフオクも以前から取り扱いを開始している。ビッダーズの運営が馬鹿だと思うのはライバルとしてのヤフオクを意識していないわけはないのに、ひとつも対抗する気がない(しているように見え…
Brachypelma emilia脱皮した(・ω・)
蟲を扱うショップは爬虫類店が多いのですが、その中でも扱いは小規模です。これは認知度が低いことも災いしているのですが、爬虫類に比べ、より飼い手を選ぶということでもあります。例えば中野の爬虫類倶楽部においては18歳未満購入不可の自主規制を敷いて…
日本タランチュラ協会はちょくちょくサイト更新しているようなんだけど、あまり代わり映えしないのは保守的で非常に好印象なのでこのままダラダラ頑張って下さい。で現在タランチュラ協会のサイトのトップを飾っているPoecilotheria metallicaですがこの前某…
デュビアの栄養価について多少不安を感じるとすれば表皮部分が厚いところだろう。実はこれ脱皮前であるからで、見分け方としては腹部が膨れていることである。大きく膨れている個体は脱皮が近い。皮が厚い。餌として利用するとき飼い主心として栄養のありそ…
写真をたびたび撮るのだけれど、腕が悪いのか機械が悪いのか知らないがどうも上手く撮れないことが多くてげんなりする。暗い写真になることが多くて、レタッチソフトで補正してもノイズが酷くてうまくいかない。写真は思ったとおりに、というか見た目どおり…
基本森林棲ゴキブリは不衛生害虫ではなく、単に不快害虫なのである。よってデュビアの最大にして最悪のネックとなるのは見た目なわけだが、さらに成虫オスは想像通りの姿であって、これはゴキじゃないよカナブンだよという言い訳は完全に無理なので、絶対に…